ほたるいかミュージアムの営業時間や料金は?発光ショーはどんな感じ?
スポンサーリンク

富山県と言えば、「ほたるいか」が有名なものの一つですよね。
道の駅ウェーブパークなめりかわには、ほたるいかミュージアムがあります。
ほたるいかミュージアムについて、ほたるいかの発光ショーの様子も含めて、実体験から紹介します。

スポンサーリンク

ほたるいかミュージアムの営業時間や料金

ほたるいかミュージアムは、道の駅ウェーブパークなめりかわにあります。
営業時間は、9時~17時です。
料金が、活きほたるいかが見られる期間とみられない期間で異なっています。

活きほたるいかが見られるシーズン(H30.3.17~5.31)
大人(高校生以上)800円
小人(3歳~中学生)400円です。

活きほたるいかが見られないシーズン(H30.6.1~H31.3.19)
大人 600円、小人 300円です。

先日、H30.4.30に訪れたときは、富山県の観光サイトのクーポンを提示して、大人100円引きで入館しました。
⇒利用した割引クーポン

ほたるいかミュージアムの発光ショーは?

富山では、毎年3月1日にほたるいかの漁が解禁され、旬の時期は美味しいほたるいかが食べられます。
ほたるいかは、食べても美味しいですが、神秘的なのはあの独特な光ですよね。
ほたるいかの発光を実際に見たいという人も多いのではないでしょうか。

ほたるいかの発光を生で見ようと思うと、海上ツアーに参加するのも一つですが、開催時間が深夜ですし、小さな子どもは参加できないんですよね。
ほたるいかの発光を実際に見るのは小さな子どもがいる我が家では諦めるしかないかなと思っていました。
せっかく富山へほたるいかシーズンに行くのに残念だなと思っていました。
残念に思っていましたが、ほたるいかミュージアム内でほたるいかの発光ショーが見られると知り、早速ミュージアムへ行ってみることにしました。

ほたるいかミュージアムの発光ショーは、その日の入場者数やほたるいかの状況などによって開催時間が異なるようでした。
旅行スケジュールが時間に余裕がない場合は、事前に電話で問い合わせして開催時間を確認される方が良いです。

先日行ったときは、ゴールデンウィークだったこともあると思いますが、発光ショーのために待つ列ができていました。
小さな子どもを連れていたため、長時間待つのは辛いため、発光ショーは難しいかなと思っていましたが、ちょうどショーの開始時間になり、列に並んだところ、そのまま入場できました。
前の列から順番に案内され、イスはパイプイスのような感じでした。
最初にほたるいかについての案内がスクリーンであり、上映が終わると、いよいよ発光ショーとなりました。
前方の列の人たちが最初に案内され、その人たちが退室した後、後方列にいた人たちでほたるいかの発光を見ました。

発光ショーは、会場内前方スクリーン下で実施されました。
真っ暗になった会場内で、実際にほたるいかが発行する様子が見られ、その独特の光に驚きました。
海上ツアーでたくさんのほたるいかが発光する様子が見られれば、もっと驚きと感動だろうなと思いましたが、見られて満足でした。
海上ツアーへ参加するより料金も制約される時間も少ないため、ほたるいかの発光を見るためにほたるいかミュージアムを利用するのも一つの方法だなと感じました。

ほたるいかミュージアムへ行った感想

ほたるいかミュージアムは、行く前はそれほど期待していませんでした。
入館料がそれなりだけど、そんなに楽しめないんじゃないかなと思いつつ、行ってみました。
行ってみた感想としては、思っていたより楽しめたし、ほたるいかの発光も見られたし、ほたるいかに触れたし、満足でした。
ほたるいかの発光ショーのときは、入口でベビーカーを預けましたが、ベビーカーで館内を見学でき、小さな子ども連れでも楽しめて良かったです。
ほたるいかミュージアム
館内は広くないため、時間がない場合、さっと見て回れば、それほど所要時間はかからないと思います。
順路としては、1階で入館受付⇒2階⇒1階という感じでした。
ほたるいかに触れた場所や発光ショーは1階にありました。
1階では、顔ハメパネルなど写真撮影スポットが何カ所か用意されていました。
顔ハメパネル好きな我が家は、顔ハメパネルでの写真撮影を満喫しました。

ミュージアムを楽しんだ後、そのままレストランで食事をしようと思っていましたが、ちょうどお昼時だったこともあり待ち時間が長そうでレストランは諦めました。
レストランは諦めましたが、カフェがあるエリアでほたるいかバーガーなどを食べて楽しみました。
私たちは食べませんでしたが、ほたるいかのしゃぶしゃぶを食べている人もいて、楽しそうで美味しそうでした。

富山の観光スポットの一つとして、楽しめる場所ではないかなと思います。
せっかくほたるいかミュージアムへ訪れるのであれば、入館料は高くなりますが、活きほたるいかの見られるシーズンがおすすめです。
春の時期がおすすめのシーズンかもしれません。

⇒ほたるいかミュージアム周辺の観光スポット

スポンサーリンク
おすすめの記事