ローストポークがパサパサにならないように焼き上げる方法
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ローストポークって、大きな肉の塊を焼くため、失敗するとパサパサになりがちですよね。
できるだけお肉のジューシーさを失わせず、美味しく焼き上げるコツを紹介します。
我が家流ですが、失敗いらず、美味しいローストポークが出来上がります。

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ローストポークがパサパサにならないように焼き上げる方法

ローストポークは、ダッチオーブンを購入してから作るようになったメニューです。
ローストポークというと、豚のもも肉やロース肉の塊を使うことが多いですよね。
それらの部位の方がヘルシーではあるわけですが、我が家ではヘルシーさを無視して、お肉のジューシーさを優先しました。
その結果、我が家ではお肉の部位は、豚ばら肉のかたまりが定番になりました。

ローストポーク 材料

材料は豚ばら肉とにんにくとたまねぎです。

また、焼き上げるとどうしてもお肉がかたくなりがちで、パサパサする原因になります。
きちんと火は通っているけど、焼きすぎないためにお肉の量に合わせた焼き時間をつかみました。
購入するお肉の大きさは、その時の食べる人数によって調整しています。
だいたい400g~600gを目安にしています。
キッチンで調理する時間を目安とし、アウトドアで炭火を使うときはキッチンを参考に調整しています。
400gと小さめのお肉のときは、30分ぐらいを焼き上がり時間の目安にしています。
600gと大きめのお肉のときは、45分ぐらいを焼き上がり時間の目安にしています。
火加減は、弱火でダッチオーブンのふたは一度も開けることなく経過させています。

お肉だけをダイレクトに焼くと、どうしてもダッチオーブンの底になる面が焦げ付きやすかったんですよね。
それを解消するために、ダッチオーブンの底にはスライスした玉ねぎを入れるようになりました。
ダッチオーブン ローストポーク
玉ねぎのおかげで、多少焼きすぎてもお肉まで焦げ付くことはなくなりました。
また、玉ねぎの水分もあり、蒸し焼きのようになり、お肉のジューシーさが保たれるようになりました。
玉ねぎが、豚バラ肉から出た油をたっぷり吸っていますが、玉ねぎの甘さが引き出され、トロトロになっています。
ダッチオーブン ローストポーク
油をきりつつ、玉ねぎも食べるのがおすすめです。

ポン酢にローストポークを焼くときに使ったにんにくと玉ねぎをいれて、それをソースにして肉を食べるととてもおいしいです。
ローストポーク ソース
ビールにもご飯に合う最高のおかずが出来上がります。

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