妊活中の私たちが新たなステップとして取り入れてみたもの。
それが、排卵検査薬です。
月経周期が長めで元々不順な状況でも活用できるか心配でしたが、使ってみました。
そして、基礎体温の変化とともに陽性の変化を確認してみました。
排卵検査薬も購入して基礎体温と一緒に陰性から陽性の変化を見てみた体験談
元々月経不順だったため、基礎体温は何年も測定するのが当たり前の習慣になっています。
以前は漢方薬を飲んでいた時期もありますが、月経が安定するようになり、現在は漢方薬を内服していません。
時々、基礎体温がガタガタになり、月経がとぶこともあります。
月経周期は、35~40日ぐらいと長めであること、毎回結構ばらつきがあります。
そんな状況のため、基礎体温を測定していてもなかなかタイミングをはかることが難しい状況が続きました。
そのため、排卵検査薬を使用してみることを決めたわけです。
様々な排卵検査薬がドラッグストアなどで販売されています。
初めて購入する私が選んだものは、ハイテスターH(排卵日予測検査薬)です。
何種類か売られている中で一番高かったような気がします。
でも、ラインの本数で経過が分かるというスタイルが使いやすいかなと思って選びました。
5回用と10回用が売られています。
きっと10回用じゃないとダメだろうなと思いつつ、5回用を最初は買ってしまいました。
次回月経予定日の17日前から使用するようにと案内されています。
月経周期が結構ずれるため、一番短いときの周期の場合で考えて使ってみました。
5回目で陽性と判定できる状態だと思う感じでした。
5回分ではぎりぎり過ぎるため、2回目からは10回用を購入しています。
陽性は前日に比べて、本数がどう変化するかで見ると説明書に記載されています。
朝、晩と1日2回使う人もいるようですが、私は夜の時間帯に1回だけ使用しました。
写真では分かりにくいですが、使用後3日目にうっすらスコア1ラインに線が見えました。
4日目には、スコア1ははっきりしてきて、スコア2にもうっすら線が見えています。
5日目には、スコア2まではっきり線が見え、スコア3にうっすら線が見えています。
ピークは使ってみて5日目だったのかなと思います。
初めて陽性になった日かその翌日が排卵日と予測されるそうです。
基礎体温を見てみると、使用後4日目にグッと体温が下がっていました。
基礎体温の変化と排卵検査薬の結果は、合っているのかなと思いました。
月経不順だった私にとって、基礎体温が二相性になっていても、排卵しているか心配でした。
今回の体験で、少し安心できました。
そうは言っても、これがすべてではないと思うため、少し使ってみて、結果が出なければ、早めに病院へ行こうかなと思います。