生わさびの美味しい食べ方|肉料理に合うおろし方
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わさびというと、鼻にツーンとして
大量には食べられない調味料ですよね。

そんなわさびですが、
本物の味に出会うと、美味しさや風味が違います。

生わさびの美味しい食べ方を知ると、
普通のわさびは食べられなくなります。

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生わさびの美味しい食べ方

伊豆の天城エリアは、
生わさびの産地として有名です。
それ以外でも長野安曇野など
お水が綺麗なところでは美味しい生わさびが育てられています。

産地の近くへ出かけると、
生わさびが販売されている場所を多く目にします。

生わさびの産地へ出かけたら、
お土産として、おすすめできるものです。

生わさびを手に入れることができたら、
自分の手ですりおろして、
辛みの中にある甘みを楽しむのがおすすめです。

美味しい生わさびのすりおろし方は、

  • 美味しさがつまっていて組織が新しい根元の部分から
  • 目の細かいおろし器で
  • ゆっくりのの字をかくように

というのがコツです。

おろしてから、時間が経過すると
風味がどんどん落ちるため、
おろしたてのわさびを味わうのもポイントです。

おろした生わさびは、
調味料として大活躍です。

お刺身にわさびなど和食が定番ですが、
魚だけでなく、ぜひお肉と一緒に食べてみることをおすすめします。

ステーキやハンバーグに
たっぷりめのわさびをつけて食べると、
お肉の風味もいかしながら、
さっぱり美味しく食べられます。

食べられる分だけをすりおろして、
余った部分はラップをして冷凍庫で保存すれば
長持ちできるそうです。
食べるときは、冷凍のまますりおろして食べればよいそうです。

もし、たくさんすりおろしてしまったら、
小分けにして冷凍庫でも大丈夫ということで、
大きな生わさびを買った場合も
最後まで美味しく食べられます。

大きなわさびが、美味しくておすすめと言われますが、
自宅用のお土産であれば、小さめだったり、
ちょっと形がいびつだったりしても
生わさびの美味しさは十分楽しめます。

牛肉を生わさびを調味料に食べてみました!

伊豆へ出かけたら、生わさびが朝市で売られていたため、
小さかったけど、自宅用にお土産として買ってきました。

我が家では定番ですが、
今回もダッチオーブンも活用しています。

近くのお肉屋さんで厚めの赤身肉を
今回は約300gを購入です。

お肉を常温にしばらく出して置き、
塩、こしょう、乾燥バジルを適量かけます。

スライスしたにんにくを
ダッチオーブンで焦げないように香りが出るまで
炒めたら取り出します。

にんにくの風味が出ているところで
牛肉の表面を軽く焦げ目がつくまで焼いたら、
あとはダッチオーブンの蓋をして、
今回は弱火で5分焼きました。

まだ赤身が残っていますが、
温めたダッチオーブンの蓋が
鉄板代わりになるため、問題ありません。

美味しく焼けた牛肉へ
わさびをたっぷりつけて食べました。

取り出したにんにくで作ったにんにくポン酢も美味しいですが、
わさびだけでも、美味しく食べられました。

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