ベランダの家庭菜園でバジルを育てています。
例年大量のバジルが出来上がります。
大量にできたバジルの保存と活用のため
オリーブオイルでソースにして調味料にしてみることにしました。
バジルの保存のためオリーブオイルを活用した調味料づくり
家庭菜園で様々な野菜たちが育ってくれるのは嬉しいものです。
上手に育ってもらうには、タイミングよく収穫していくことも大切で
バジルもたくさんできたら、摘み取ってあげないと若い芽が育っていきません。
バジルが好きだけど、購入すると少しの値段でわりと高いため
家庭菜園で例年育るようになりました。
今年もベランダで太陽を浴びながら、ぐんぐん育ってくれています。
暑さが増してきて、たくさん育ってきたため
ある程度摘み取って、今年初めてのソースづくりです。
<材料>
〇フレッシュバジル
〇にんにく 2片
〇青唐辛子 1本(家庭菜園にあったため)
〇オリーブオイル
<作り方>
フードプロセッサーなどがあると便利だと思いますが
我が家にはそういった調理器具がないため
地道にすり鉢とすりこぎでの作業です。
フレッシュバジルを収穫します。
できるだけ固い茎の部分は取り除いておきます。
綺麗に洗ったら、キッチンペーパーで余計な水分をとります。
水分がとれたフレッシュバジルを
すり鉢ですりつぶします。
バジルがすりつぶせたら、みじん切りにしたにんにくと
青唐辛子を混ぜて、さらに混ぜ合わせます。
全体的に混ざったら、清潔な保存瓶に入れて
オリーブオイルをバジルが隠れるまで入れたら出来上がりです。
すり鉢で作っていることと
根気強くやらない私の性格から
バジルの葉の細かさが何となくムラがありますが
これも手作りらしくて良いと納得しています。
この作業をしていると、バジルの爽やかな香りが部屋に充満するため
作っているだけで幸せな気持ちになりますよね。
バジル好きにはたまらない香りです。
このソースを使って、チキンを焼いてみたり
トマトと一緒にパスタのソースにしてみたりして
調味料として活用していきたいと思います。
バジル好きな人であれば、家庭菜園で簡単に育てられるため、
ベランダなどでスペースがあれば挑戦してみると良いです。
使いたいときにすぐに使えるし、量も好きなだけ使えるのは本当に便利です。
摘み取ったあとのバジルはこれだけ葉が少なくなりましたが
またしばらくすればたくさん増えますので心配いりません。