バーベキューコンロの選び方は収納や持ち運びの便利さと引き出しや高さ調節?
スポンサーリンク

バーベキューコンロはサイズも様々であり
メーカーや規格によって価格の幅もあります。

何度も買い替えるわけにはいかないですし
せっかくバーベキューコンロを購入するのであれば
便利で使いやすいものを選びたいですよね!

バーベキューコンロの選び方について
何を考慮して考えたら良いか紹介します。

バーベキューコンロ クールスパイダー

スポンサーリンク

バーベキューコンロの選び方のポイント

バーベキューコンロを買うときに安いものを選んでしまうと
好ましくない結果がかなり顕著に現れます

デザインで選んだり、まずは安いものでいいかと安さで選んだりすると
結局数回使用しただけで次第に片付けが面倒になり
汚れもそのままなんてことになります

また、材質がとことん切り詰めて作られていると
さびつきや変形がすぐにおきます
それでもしばらく使い続けることはできますが・・・

安物 バーベキューグリル
↑ホームセンターで買った安物のバーベキューグリル
2回使っただけでさびついて、形も歪んでしまいました

年に2,3回使って次の年には買い替えるのであれば
安物のバーベキューグリルでもいいでしょう

でも、これからバーベキューライフをさらに充実させたいのであれば
あと何千円かを出して品質の高いグリルをぜひ手に入れることをおすすめします

バーベキューは日本のアウトドアシーンにおいて
最も活動人口が多いいわばアウトドアの入り口です
テントやタープといったアイテムよりニーズは格段に多いです

だからアウトドアメーカーはユーザーニーズにとことん応えるべく
アイデアを込めたグリルを作り上げています

そこには日本ならではの発想やさりげないアイデアが生きています
国内メーカーであればコールマンジャパン、ロゴス、ユニフレームは
コストパフォーマンスが高くスペックも十分なグリルがそろっています

近年はふた付きグリルも人気上昇中です

ただ焼くだけではない蓋をしてオーブンスモークするなど
アメリカンスタイルのバーベキューが浸透してきています

国内アウトドアメーカーでも少しずつではありますが
ふた付きのグリルを販売しています

いろいろなバーベキュー料理を楽しみたい人にとって
グリルの選択肢はただのバーベキューグリルではなくなっていて
使える付加価値を求めています

焼肉的なバーベキューでももちろん楽しいですが
品質の良いグリルを手に入れれば新しいアイデアが自然と生まれ
料理メニューの幅がどんどん広がります

その上使い勝手がよく後片付けまでスムーズな
快適にバーベキューライフを楽しみたいなら
アウトドアメーカーのグリルが間違いないです

おすすめのバーベキューコンロ

ではどのバーベキューコンロを選べばいいのか?

私がおすすめするのはコールマンのクールスパイダープロLXです

耐久性の高いステンレス製で、必要に応じて焼き面の高さを4段階に調節できるコンロです
車に積むときや家で保管するときも片付けやすいスクウェアな形状で、
専用の収納袋もついています

クールスパイダー 収納袋

クールスパイダーは焼き網の高さは4段階に調節可能

レバー操作で、簡単に焼き面の高さを調節できるのがクールスパイダーの特徴です
近火から遠火まで火力のコントロールがすぐにできます
どんな食材でにも対応できるし初心者にも扱いやすい機能です

クールスパイダー 高さ調節
↑1段レバーを引き下げると高さが約3センチアップします
ちょっと火力が強いと感じたら使います

クールスパイダー 高さ調節
↑2段レバーを引き下げると高さが約7センチアップします
遠火でじっくり焼きたい場合に使います

クールスパイダー 高さ調節
↑3段レバーを引き下げると高さは約10センチアップします
さらに分厚い肉はこの高さでじっくり焼けます

クールスパイダーは引き出し式で炭の出し入れが簡単

炭床はまるごと引き出すことができるからバーベキューの途中での炭の継ぎ足しにとても便利です
またバーベキューが終わった後の片付けでも大活躍です
引き出した火床を灰捨て場にもっていけば簡単に炭の後処理ができます

クールスパイダー 引き出し
↑引き出して炭の交換も楽々
また直火の焼きバナナや焼きナスも簡単にできます

バーベキューコンロ クールスパイダー

焼き面が50:50で分割されているから半分網焼き、半分ダッチオーブンなんて使い方もできます

使用後の洗い作業もしやすいから、
次回に使う時もスムーズに準備ができます
使う⇒片づける⇒使うのサイクルが自然に行えるので
バーベキューをよくやる人にはほんとおすすめです

⇒バーベキュー特集記事のまとめ

スポンサーリンク
おすすめの記事