スキレットは、最近話題になっていて、
レシピ本も販売されています。
そんなスキレットですが、
使い始めに手間がかかるのではないか
手入れが大変ではないかと思い
なかなか手が出せていない人も多いのではないでしょうか。
そんな悩みは上手にスキレットを選べば解決できます。
スキレットの使い始めに必要な作業
スキレットの使い始めは、
シーズニングと言われる作業が必要な場合があります。
購入するときは、使い始めにしなければならない作業が
少なくて済むスキレットを購入するのがおすすめです。
スキレットは使い始めが面倒だと思っていましたが、
実際購入しようと思って探していたところ、
商品説明を見ると、洗剤で洗うだけの作業で良いスキレットがありました。
ニトリや100円ショップでも売られていると聞いていましたが、
いつも買い物に行っているイオンで900円弱で見かけたので
そのまま買ってみることを決めました。
写真では見にくいですが、使い始めは
中性洗剤で洗って、火にかけて水分をとばすだけで良いと書かれています。
わざわざ野菜くずを炒める作業がなかったため、
買ったその日からキッチンで活躍する調理器具となりました。
以前に比べて、色々な店で様々なメーカーのスキレットが
販売されるようになっているため、
使用方法を確認しておくことが、
手軽にスキレット料理を始める第一歩です。
スキレットの手入れ方法
スキレットの手入れを適切にしておくことが
長くスキレットを愛用するために必要です。
私が購入したものは、洗剤で洗って良いと使用方法に書かれていたため、
普通に洗剤で洗っています。
洗剤で洗ってはいけないというスキレットもあるため、注意が必要です。
いずれにしても洗ったあとに必要なのが
- スキレットの底の水分をふき取り、弱火~中火で加熱して水分を飛ばすこと
- 食用油を塗っておくこと
この2つの作業は忘れずにすることが大切です。
この作業を手間だと感じるかもしれませんが、
スキレットを使うためにはやむを得ない作業です。
慣れれば苦にならない作業ですし、ダッチオーブンと違って
スキレットは軽いため、女性でも手入れは簡単にできます。
大事に使えば使うほど、スキレットが使い込まれ
どんどん味のある調理器具に育っていきます。
まとめ
ダッチオーブンは、以前から使用していますが、
スキレットに関しては、初心者でこれから色々挑戦してみようと思っています。
15㎝のスキレットであれば、
1人分や2人分がちょうど良い感じですし、
副菜作りにも最適なサイズです。
食卓に出すにも場所をとらないため、
興味がある人は手軽に挑戦してみるのがおすすめです。
いつもと同じメニューが
カフェ風や居酒屋風に仕上がって魅力的な料理が出来上がりますよ。