ダイエット中は飲み物にも注意!おすすめの飲み物、飲み方と適量は?
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ダイエット中、食事に関しては
注意している人が多いはずです。

食生活管理のひとつでもありますが、
ついついうっかりしてしまうのが
飲み物の摂取です。

ダイエットをしていく上で、
おすすめの飲み物、そして飲み方について紹介します。

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ダイエットは飲み物にも注意して効果UP!

日頃、どんな飲み物をよく飲んでいますか?

間食量も含めて、食べ物の摂取量が多くないのに
痩せなくて困っている人は、
飲み物の取り方に改善が必要かもしれません。

紅茶やコーヒーなら良いと思って、
甘い砂糖の入った状態で飲んでいませんか?

ダイエットに砂糖の取りすぎは、大敵です。

せっかくダイエットして、食事や運動を頑張っても、
カロリーや糖分の高い飲み物を飲んでいては、
苦労が無駄になってしまいます。

効果的にダイエットをしたいのであれば、
飲み物も食生活管理の一つとしてとらえて、
気をつけていくことが大切です。

食べ物はついつい甘いものや
高カロリーなものを食べてしまっても、
「ダイエットしているのに食べてしまった」という
気持ちが起こり、それ以外の面で頑張ったり、
次の日に控えめにしたりすることができます。

でも、飲み物はカロリーが高いものであっても、
「飲んでしまった」という気持ちが起きにくく、
知らぬ間にたくさんのカロリーを摂取してしまうことも起きます。

ぜひ食べ物だけでなく、飲み物のカロリーにも
目を向けてみてください。
案外、カロリーが高いものが多いものです。

ダイエット中の飲み物は何がオススメ?飲み方のポイントは?

ダイエット中にオススメする飲み物は、
やはり水やお茶類などカロリーがないもの、低いものです。
また、ダイエットの効果を高めてくれるものです。

今までジュースや炭酸飲料や清涼飲料水を飲んでいた人にとっては
水やお茶類に変えるって案外大変な変化です。

でも、せっかくダイエットすると決意したならば、
飲み物の制限にも慣れて、当たり前にしてしまうのが
ダイエットを効果的に進めるコツです。

お茶類だと飽きてしまう、
何だか物足りないという人もいるでしょう。
でも、よく考えてみてください。
緑茶ひとつにしても、色々な緑茶の種類があり、
風味や味が異なるものがあります。

そうやって考えてみると、
お茶類だけでも十分日替わりで楽しめるし、
色々な楽しみ方が出来ます。

甘い感じがないと物足りなければ、
フルーツのフレーバーがある紅茶を楽しんでみてください。
砂糖などの甘みとは違っていますが、
スイーツ気分で楽しめる紅茶もあります。
甘い飲み物に頼らなくても、十分楽しめるので大丈夫です。

カロリーゼロと書かれている飲み物には注意が必要です。
カロリーゼロと書かれていても、飲んでみると甘い飲み物は
人工甘味料によって甘みがついています。
人工甘味料は、砂糖よりも太りやすい体を作ると言われています。
カロリーだけでなく、成分にも注意が必要です。

食事でも同じですが、飲み物に関しても
飲みすぎは避けるべきであり、適量があります。
水分は1~1.5Lが1日の目安量です。
水分でお腹を膨らませようとするのは危険です。

最近、カフェイン中毒のニュースが話題になりましたよね。
コーヒーはカフェインが多く含まれているため、
150mlであれば、1日3~4杯程度が限度になります。

また、一気に飲むことも体に負担となりますので、
こまめに飲み物を摂取することが大切です。

お水について

水にはカロリーがありません。
ダイエットの効果を高めるには、
身体を冷やしたくないため、
常温、可能であれば白湯がオススメです。
また、食前に無糖の炭酸水を飲むと
食欲を抑制することができます。

お茶について

お茶は、脂肪の吸収を抑えてくれます。
そして、利尿作用もあるため、
余分な水分は排出することを助けてくれます。
日本人が好きな緑茶でも十分ですし、
食べ過ぎたときはウーロン茶など中国茶系がオススメです。
食前、食事中、食後のどこでもオススメできる飲み物です。

コーヒーについて

コーヒーは、脂肪分解や燃焼を促してくれます。
可能であれば、ホットでブラックがオススメです。
また、飲むタイミングとしては
食後や運動前が最適です。
食後に飲むと、消化が促進され、
運動前に飲むと脂肪燃焼効果が高まります。

ココアについて

冬場はココアが飲みたくなりますよね。
ココアは、食物繊維やポリフェノールが多く含まれており、
ダイエットには魅力的な飲み物です。
でも、ココアって甘くないとココアじゃないと思いませんか。
甘くないココアでも大丈夫と言う人は
ココアもオススメです。

豆乳について

カロリーが高くなってしまいますが、
ダイエット中の女性の味方になってくれるのが豆乳です。
大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれるため、
ダイエット中の肌荒れ防止などにも効果的です。

また、大豆サポニンには悪玉コレステロールを下げる効果もあります。
豆乳は独特の風味があるため、好みは分かれますが、
毎日飲まなくても時々豆乳も取り入れると良いです。
1日200ml~250mlまでが、最適な量です。

ダイエット実体験を通して

私は、飲み物に関しては
元々あまり問題ないと思っていました。

基本的に年間通して緑茶を飲むことが多く
夏場は麦茶が中心です。

コーヒーはブラック、
紅茶はストレートが好みです。

清涼飲料水系は苦手で
飲んでも100%のフルーツジュースでした。

また、豆乳が好きなので、
ほぼ毎日豆乳を小さなパックを1つが習慣でした。

そして、冷たい飲み物が苦手のため、
元々氷は入れることはない状況でした。

こんな調子のため、飲み物はダイエット開始後も
変更しなくても、大丈夫だと思っていました。

でも、私に足りなかったのは、
1日の水分摂取量ということに気づきました。
飲みすぎもダメだけど、身体のためには
水分をとらないと、体の機能の潤滑油が不足して
せっかくのダイエットも効果が上がりにくくなり、
健康的でもないことに気づきました。

ダイエット開始前は、仕事8時間で
500mlの水筒が飲みきれないことが大半でした。
おそらく今振り返ってみると
1日1リットルに満たないときもあったかもしれません。

ダイエット開始に伴い、飲み物のことを指摘され、
それからは仕事中であっても
こまめに飲み物を飲むように心がけて
600mlの水筒に変えても飲み切っています。

案外飲み物、水分摂取のことって、盲点です。
でも、よくよく考えてみると、食べ物以上に
大切なのかもしれないと思っています。

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