妊娠中は体重の増え方が気になりますよね。
人によって体重増加量の目安は違います。
体調によって体重の増え方も異なりますが、どのぐらい体重が増えるのか、自分は平均的なのかとドキドキするのではないでしょうか。
私自身の妊娠9か月までの体重増加についてグラフにしてみました。
妊娠中の体重の増え方|妊娠9か月までの体重増加グラフ
初めて私が妊娠したとき、体重が増えることは産後戻らないのではないかと非常にドキドキしていました。
妊娠前のBMIは、ほぼ標準体重と言われる状況で普通の範囲内でした。
医師や助産師からは、10㎏前後は体重増加しても良いよと言われていました。
そんな状況ですが、初めてのことで実際どのぐらい体重が増えていくのか、増え方はどんな具合なのか心配でした。
以前から体重測定が日課だったため、妊娠してからも体重を日々測定する生活でした。
妊娠中の体重の増え方は、つわりの有無、程度など体調によっても異なってくると思います。
私の場合は、つわりが軽かったため、妊娠期間中を通して、食欲が低下した時期はほぼありませんでした。
一時期、食べると胃がムカムカして、重たい時期がありましたが、基本的には食欲が増進されて困る時期の方が多かったです。
食べると調子が悪くなっていた時期は、最初の頃と妊娠8か月を過ぎてきたころからでした。
食欲に少し波があった状況ですが、振り返ってみると、体重の増え方はそれほど波がない印象でした。
実際に私が妊娠していたころの妊娠9か月頃までの体重増加のグラフは次の通りです。
色々話に聞くと、つわりが酷くて体重がグッと減少する人もいるみたいですし、一定期間横ばいの時期がある人もいるみたいですよね。
私の場合は、ほぼ一定の感じで右上がりに体重が増えた感じでした。
妊娠9か月までについてのグラフのため、出産までの最終経過はまたお伝えしようと思いますが、私としては体重管理を頑張れたと思いたい感じで経過しました。
あまり体重のことを細かく言う病院へ通院していなかったこともあり、一度も体重が増えすぎだという指導は受けずに経過しました。
体重増加よりも私が気になったのは、太もも周りの肉の付き方です。
元々妊娠による体型変化は覚悟していましたが、妊娠週数が進むにつれて太くなっていく太ももが凄く気になりました。
上半身はそんなに気になりませんでしたが、腰回り、太ももは気になって仕方がありませんでした。
太ももって、痩せにくい部位で産後が非常に心配になりながら、過ごしました。
何か対処すればよかったですが、妊娠中は何もできないまま、過ぎてしまいました。
妊娠中、そして産後と体重や体型の変化は気になることだと思います。
色々な変化の仕方があると思いますが、体重ばかり気にしていると赤ちゃんの成長に影響することもありますので、あまり無理せず過ごすのが私としてはおすすめかなと思います。