健康管理の一つとして、基礎体温を測定している人もいますよね。
基礎体温は、二相性になるのが健康的だと言われています。
でも、生理不順の人って結構グラフが乱れがちです。
グラフがガタガタになることもあるのではないでしょうか。
生理不順時の基礎体温の変化｜グラフがガタガタになる？
私は20代前半頃から生理不順に悩まされていました。
そんな時から、基礎体温を測定する日々をずっと継続しています。
今では随分安定してきていますが、時々生理が1回分来なかったり、周期が大きく乱れたりすることもあります。
結構女性の身体って繊細なんですよね。
安定してきたなと思っていた矢先、仕事が忙しくなったり、大変なことがあったりしたときは生理が不順になりがちです。
そんな私が月経が規則的に来なかったときの基礎体温を紹介したいと思います。
私が月経周期の乱れるときは、長年見ていると何パターンか基礎体温の変化があるような印象を受けています。
人によって基礎体温の変化があると思います。
心配な人はきちんと医師の診察を受けていくことが大切です。
私も長年婦人科にお世話になってきました。
私の基礎体温のパターンをいくつか紹介していきます。
私の一番酷い状態のときは薬に頼らなければ月経が来なかったときです。
そんなときの基礎体温は二相性にならないどころか、グラフは非常にガタガタでした。
そんな私でも、月経周期は安定してきて、二相性になることが大半になりました。
でも、時々月経が来ないことがあり、そんなときはグラフがガタガタになったり、グラフの変化がほとんどなかったりします。
グラフが二相性になっているときは、基礎体温の変化を見ていると、生理のタイミングが分かる状況です。
基礎体温を測定していて、グラフが乱れているときは、体調の変化のサインの可能性もあります。
生理のときって、体調が崩れがちですし、毎回憂鬱だなと思うこともありますよね。
でも、女性にとって月経周期は、自分が思っているより大切だと思います。
私も月経周期を安定させるまでに時間が予想よりかかった印象です。
昔の状態だったら、妊活なんてほど遠い状態だったと思います。
そんなに気にかけなくてもいいと思っていて、後悔することのないようにしておく方がよいです。
基礎体温を測定して自分自身の健康状態を知ること
基礎体温が乱れる状態が続いて、たびたび生理周期が乱れる場合は一度医師に相談すること
この2つは大切かなと思います。
