アウトドア好きな人にとって、コテージの宿泊ってワクワクしますよね。
今回は、川根温泉ふれあいコテージに初めて宿泊してみることにした我が家。
どんな準備が必要なのか色々と考えてみました。
川根温泉ふれあいコテージに宿泊するために準備したこと
我が家の外出計画は、唐突に始まります。
何となく思い付きでフラッと旅立ってしまうことも多いです。
そんな我が家が、今回選んだのが、川根温泉ふれあいコテージです。
今回は、我が家としては余裕をもって、3週間前の予約です。
突然宿泊することを決めたわけですが、川根温泉ふれあいコテージを選んだ理由はいくつかあります。
「囲炉裏が部屋にあること」
「部屋で温泉が楽しめること」
「バーベキューもできること」
「自然豊かなのんびりした環境で過ごせること」
「日帰り温泉施設もすぐ近くにあること」
このあたりが、行ってみようと思った理由です。
今回は春休み期間前の3月前半の週末宿泊を予約しました。
初めて利用する施設のため、今回行ってみて満足度が高ければ、もう少し暖かいシーズンとかに他の家族なども一緒に行けるかなと思ったんですよね。
本当だったら、露天風呂付の部屋が予約できたらと思っていましたが、露天風呂のない4人棟しか空室がありませんでした。
まずは行ってみて利用してみないことには、使い勝手が分からないだろうと思い、露天風呂は諦めました。
インターネットで予約して、案内を自宅に郵送してもらいました。
送ってもらった案内の大半は、ホームページにPDFとして公開されているものも多かったです。
案内が届いてから、本格的にどう過ごすか検討し始めました。
検討したことは、「食事メニュー」「観光の内容」が主です。
まず、食事メニューですが、バーベキュー好きな私たちは当初バーベキューをしようかなと思っていました。
でも、バーベキューは道具が一通りあるため、いつでもできるんですよね。
今回の施設は日帰りバーベキュー利用もできるらしいので、せっかく泊まるんだったら、やっぱり部屋にある囲炉裏を活用しなきゃもったいないと思うようになりました。
また、3月だと夕方は肌寒いかもしれないし、外は寒いかもしれないなとも思い始めました。
そして、コテージに用意されている調理器具が思ったより充実していることもあって、室内でまったり食事するのが良いんじゃないかという結論になりました。
そんな感じで始まった食事メニューの検討は、囲炉裏を活用することが大前提となりました。
川根エリアだし、囲炉裏だったら、川魚を焼いて食べたら美味しそう
バーベキューでシュラスコやるつもりだったけど、囲炉裏でも似たような感じでできそう
元々五平餅をやりたかったから、囲炉裏でもできそう
白米大好きな家族のためには、炊飯器でご飯を炊いてあげたらいい
焼きいもや焼きなすは、囲炉裏で炭を使うんだったら、直火でいつも通りできそう
上記のようなイメージからメニューは次のように決めました。
あとは行ったときの感じと、私たちの食欲具合で調整だなという感じです。
今回考えたメニューは次の通りです。
観光については
川根温泉とプール
夢の大吊橋
SLの見学
を考えています。