水族館は、天候に左右されにくいですし、観光やデートプランにおすすめの場所ですよね。
水族館によって、展示されている種類、設備やショーが異なるのもいいものです。
今回は、大阪にある海遊館について紹介します。
海遊館でのデートの楽しみ方・滞在時間|混雑の状況
大阪にある海遊館は、一度行ってみたい水族館の一つでした。
大阪観光をする中で、今回は海遊館へ行くことができたため、行ってみた様子を紹介します。
海遊館までは、地下鉄を利用しました。
市営地下鉄の「大阪港」駅で降りると、そこから徒歩約10分程度で到着します。
海遊館までは、道はややこしくありませんので、初めてでも大丈夫です。
海遊館までのアクセス方法としては、自動車も可能ですし、バスもあります。
海遊館は、隣に観覧車などがあり、海遊館と一緒に楽しめる場所があります。
レゴランドがある関係もあり、レゴのきりんも見かけました。
土曜日に行ったため、混雑しているかもしれないなと思っていました。
そのため、事前にコンビニなどでチケットを購入していくことも検討しました。
でも、オープン時間10時より早めに着ける状態だったこともあり、そのまま向かいました。
9:30ぐらいに海遊館へ到着しました。
そこで驚いたのは、すでにチケットを購入する人の行列ができていたことでした。
予想はしていたものの、ちょっと甘く見過ぎました。
テントの下で待つ形のため、日差しは避けられますが、風が通らない感じの日で暑さがたまりませんでした。
チケット販売開始が、オープンと同時だった感じで、チケット購入は10:10ぐらいでした。
チケット購入後は、入場ゲートの行列に並ぶこととなり、入場は10:20ぐらいでした。
ジンベイザメの食事タイムが10:30からで、それを見たかったため、そのエリアまで足早に進みました。
入り口を入ってすぐのエリアがトンネルを通過しつつ、魚たちが楽しめるようになっています。
そこのエリアで立ち止まる人が多くて、大変な混雑でした。
混雑しすぎている水族館って、私は落ち着かないんですよね。
そんなこともあり、素敵だなと見上げつつ、このゾーンはあっという間に通り過ぎてしまいました。
水族館の回り方は、水族館によって様々です。
海遊館の場合は、一気に上のフロアまでエスカレーターなどで上がって、下がってきながら出口へ戻ってくるスタイルの作りになっています。
ジンベイザメが見られる水槽は、海遊館の場合、すごく大きいですね。
何フロアかまたがって見られるため、餌付けの様子はまったりできそうな場所で見ました。
やっぱりジンベイザメが吸い込みながら、餌を食べる様子は不思議、豪快で魅力的ですね。
食事タイム開始から終了まで、じっくり堪能しました。
沖縄の美ら海水族館のジンベイザメが見られる水槽も素敵ですが、海遊館はまた違った雰囲気で楽しめます。
大好きなマンタも一緒に見られて、大満足でした。
出入り口付近は混雑が激しくて、私の好みではありませんでしたが、それ以外のエリアは混雑が分散されていてよかったです。
様々な場所にベンチなどが設置されているため、好きな水槽の前では腰をかけて休憩しつつ、まったりしました。
南国系のカラフルな魚たちは、ボーっと見ていても、やっぱり癒されますね。
水族館へ行くと、またダイビングをして、浮遊感も味わいつつ、魚たちを楽しみたいといつも思います。
その後、イワトビペンギンの食事タイムを見学して、終了しました。
水族館はもっと長時間いようと思えばいられますが、今回は次の予定もあり、お昼過ぎまでの約2時間ぐらいの滞在で終了しました。
夜は雰囲気が変わって楽しめるそうです。
再入館スタンプを出口で押してもらえば、再び戻ってこられるため、時間帯をかえて楽しみたい人は再入館できるようにして出ると良いです。
出口を出たら、最初よりチケット売り場も入館の行列が長くなっていました。
朝の方が混雑度は低かったようでした。
昼食場所は、特別決めていませんでした。
水族館を歩き回ったため、お昼をしつつ、早めにひと休憩したいと思い、すぐ隣のエリアで済ませました。
天保山マーケットプレイスのなにわ食いしんぼ横丁を利用しました。
フードコートエリア含め、昼時だったこともあり、結構混雑していました。
大阪名物料理以外のものも楽しめるため、食事場所を海遊館近くで探すのであれば、一度立ち寄ってみると良いです。