富山というと、美味しい海の幸が食べられるイメージですよね。
富山県氷見市にある「氷見番屋街」に立ち寄ってみました。
足湯も楽しめるし、お土産購入もでき、美味しいランチも食べられました。
氷見番屋街の楽しみ方を紹介します。
氷見番屋街を満喫!足湯も楽しめてお土産購入、ランチもできます
「氷見番屋街」は、富山県氷見市にあり、天気が良ければ目の前には海が広がります。
立山連峰を見ることもできるようですが、私が訪れたときはお天気が悪く見えませんでした。
駐車場は、普通車220台用意されています。
週末や観光シーズンは、混雑しているときが多いようです。
以前、週末のお昼時間帯に訪れたときは、満車に近い状態でした。
今回は、朝早めの10時頃に到着したことや天候が悪い影響があるのか、スムーズに駐車できました。
氷見番屋街は、観光で訪れるには便利でおすすめだと思います。
氷見駅から車で約5分の場所にあります。
たまたま立ち寄ったら、忍者ハットリくん列車が止まっていました。
氷見番屋街の楽しみ方
氷見番屋街でどんな楽しみ方ができるのか、私の利用した様子を含め、紹介します。
観光で訪れたら、まず楽しみなのは地元のお土産を購入することですよね。
最近は、物産展などで各地のご当地商品に出会う機会も増えています。
でも、やっぱりその場で購入したほうがバリエーションも多いですし、珍しいものに出会えることもあります。
氷見番屋街の中には、様々なお土産が販売されています。
定番ではありますが、ます寿司も販売されています。
駅弁大会や物産展でよく見かけるメーカーもありましたし、それ以外のお店のものもありました。
試食ができたのは、1つだけでしたが、いつもと違うます寿司を購入してみるということもできます。
お店によって、味や食感が違います。
私はますの寿司が好きですが、富山へ行ったときは時々ぶりの寿司を購入することもあります。
丸いますの寿司が定番かもしれませんが、富山へ行けば半分サイズも見かけますし、買いやすいのではないでしょうか。
白エビせんべいやお菓子類(ご当地じゃがりこなども見かけます)も販売されています。
氷見うどんも販売されていますし、生もの以外のものも購入できます。
蒲鉾のお店もあり、注文してから出来立てが食べることもできます。
富山というとやっぱり生ものですよね。
野菜の産直コーナーもあるわけですが、やっぱり海鮮物が魅力ですね。
4月に訪れたこともあり、新物のほたるいか沖漬に出会いました。
ほたるいか沖漬もお店によって味が異なります。
試食を出しているお店がほとんどのため、好みの味のお店で購入すると良いです。
今回は、いかすみで和えられた黒いホタルイカを購入しました。
1瓶で1,080円でしたが、居酒屋などで食べると少量で結構な価格なので、お買い得ですね。
ここに立ち寄れば、ひとそろえお土産は購入できると思います。
お食事のできるお店も複数あります。
今回は、ランチを楽しました。
定食屋さんや氷見うどん屋などもありますが、今回は回転寿司を楽しみました。
氷見前寿司というお店ですが、回転寿司といっても新鮮な食材が楽しめますし、お好みのものをその場で握ってもらうこともできます。
日頃はチェーン店の回転寿司に行くことが多いため、比べるのも申し訳ないですが、全然違いますね。
甘エビも地物でしたが、甘みが強いし、身もプリプリでした。
たくさん食べるとそれなりの価格になりますが、まだ手は出しやすい立ち寄りやすい価格だと思います。
今回は4月でも天気が悪く、寒さが辛い日でした。
お腹いっぱいだったし、足湯でまったりしてから出発しました。
足湯スポットがあり、手軽に足湯が楽しめます。
タオルなどはないため、持参すると良いです。
時間があれば、すぐ隣にある日帰り温泉施設も楽しみたかったところですが、今回は諦めました。
お土産も購入でき、食事もでき、温泉も楽しめるため、結構な時間があっという間に過ぎてしまうスポットだと思います。
短時間でさっと立ち寄ることもできますし、上手に使うと良いと思います。