ロゴスのカマドを使ってピザを400℃の高温で焼きました
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バーベキューのメニューは、慣れないとバリエーションが広がりにくいのではないでしょうか。
主食のメニューの一つとして、アウトドアで楽しむピザはいかがでしょうか。
バーベキューで楽しむとまた違った美味しさが味わえます。

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ロゴスのカマドを使ってピザを400℃の高温で焼きました

ピザは、生地がサクサクモチモチ、チーズトロトロという感じがいいですよね。
美味しいピザを実現させるには、やっぱり高温で短時間で焼き上げることがコツではないかと思います。
これまで、バーベキューでピザを焼いてみたこともありますが、なかなか満足のいく仕上がりになりませんでした。
焼きあがるまでに時間がかかり、何となくムラのある焼き上がり、具のある表面と生地の焼き上がりのバランスが上手にできずに残念に思うことが多かったです。
そんなこともあり、餃子の皮で作る簡単ピザで楽しむことが中心でした。

⇒餃子の皮のピザ

でも、やっぱりアウトドアでも美味しいピザが食べたいと思い、思い切って新たなアウトドア用品を購入しました。
⇒ロゴスthe KAMADOを買いました
安い買い物ではありませんでしたし、正直本当にピザが上手に焼けるのか半信半疑でした。
実践してみたところ、きちんと400℃近くまで温度を高めて焼き上げると、ピザは本当に短時間で美味しく焼きあがって、驚きました。
ロゴス カマド 400℃
初めてやったときは、300℃ぐらいで様子を見ながら焼き上げたため、結局焼きあがるまでに温度が下がってしまいました。
最初の印象がそれほど短時間で焼きあがらないなと思い、何となく予想と違うかなと思いました。
でも、何度かやってみると、高温にして、温度が下がらないように焼き上げれば、むしろ油断するとすぐ丸焦げになるほどの焼き上がりの早さということに気が付きました。
↓焼き始めて1分もたたないうちに縁は焦げ始めてきました
ロゴス カマド ピザ
温度を上げるためにカマド内にはラウンドストーブを2つとダッチチャコールを5個入れています。
短時間であっても、生地の裏まできちんと焼かれていて、耳の部分はサクサク、生地はモチモチ、チーズトロトロな仕上がりになることを知りました。
↓ピザの裏
ピザの裏

でも、今のところ市販のチルドピザでも、美味しさに満足しています。
チーズを足して焼き上げることが多いですが、バーベキューで楽しんでいることもあるのか、焼き上がりが家よりも上手にいっているからなのか、ピザの美味しさが高いです。

気が付くとチーズがボコボコもりあがって、あっという間に焼きあがってしまいます。
何種類かのピザを何枚も焼きあげて、大勢で楽しんだほうが盛り上がる印象です。

ホームベーカリーでピザ生地を作ってみて、アウトドアで焼き上げるのが次の目標です。

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