ダイエット中にぶつかる大きな壁が停滞期です。
私のダイエットは長期的だったため、何度も停滞期がやってきました。
私がぶつかった停滞期についてお伝えします。
ダイエット中の停滞期のグラフと原因の考察
私のダイエットは、大幅な体重減少を求めたこともあり長期化しています。
そして、ダイエット開始後、2年半以上経つ今でも、まだダイエット進行中です。
この2年間近くを振り返ってみると、ダイエット開始1年後ぐらいに停滞期を時折感じていました。
体重が減って、2週間ぐらい減らない時期があり、また減るといった感じでした。
最初の1年間はグラフを見ていると、停滞期かもしれない時期はありました。
でも、日々体重の減り方が大きかったこともあり、停滞期を感じないまま過ぎてしまったみたいです。
今振り返ってみると、その当時は停滞期を乗り切れば体重が減りました。
でも、2年経つと減らない期間が長くなっていて、うまくダイエットが進まなくなりました。
BMIは、ちょうど22を下回ったあたりから、思うように進まなくなりました。
停滞期を打破できない原因を考えてみました。
生活リズムが変わり、それまで実施していたプールやウォーキングが激減したことが大きいかもしれません。
そして、職場環境の変化に伴い、ついつい甘いものを食べてしまったのが良くないのではないかと感じています。
また、自分の気持ちとして、最初に比べたら随分体重減ったからと油断しているのもダメなのかもしれません。
体重が標準範囲内に入っている今こそ、踏ん張りどころ、頑張りどころなことは分かっています。
ここでもうひと頑張りして、50㎏台を抜けて40㎏台となれれば、最終目標達成も目前です。
改めて、自分の生活を振り返り、この時期を上手に乗り切れたらいいと思うところです。
食生活の見直しだけでなく、運動も取り入れていたため、急激なリバウンドはないと信じています。
でも、油断は禁物だと思いますので、無理せず引き続きダイエットしていこうと思います。
停滞期は、ダイエットのモチベーションを下げがちです。
でも、ここを乗り切るのがやっぱりダイエットには必要不可欠です。
皆さんも停滞期を迎えて、諦めず、自分なりの解決方法を考えてみてください。