キャリーケースは、旅行のとき便利であり、
人によっては短期間の旅行や出張でも活用する人もいますよね。
キャリーケースは、色々なサイズが販売されていて、
重量や価格も様々で、何を決め手にしたら良いのか
迷う人も多いはずです。
キャリーケースの選び方として、
何を優先して考えたら良いのか紹介します。
キャリーケースの選び方|サイズで選ぶ
キャリーケースを選ぶとき、
サイズを決めることを最初にすると楽です。
機内持ち込みサイズとして考えれば、
機内持ち込みができるサイズを選ぶことが必須です。
また、旅行日数に合わせて
サイズを選ぶことが大切です。
キャリーケースは、かさばることが多く
サイズを何種類も持っているのは大変です。
そのため、自分が一番活用すると予想されるサイズの
キャリーケースを選ぶことがおすすめです。
自分の旅行スタイルに合わせて、
キャリーケースを選んでおくと便利です。
大きければ何でも入るから良いと思うかもしれませんが、
キャリーケースは大きくなればなるほど、
移動のとき持ち運びが面倒になるし、扱いにくくなります。
荷物を入れていない状態のキャリーケースであっても、
自分で持ち歩いてみて、大変だと感じる状態であれば、
サイズはそれより小さくして、持ち歩きやすいものにする方が良いです。
そして、その選んだキャリーケースに入るよう
荷物量を整えておく方が、快適な旅行になります。
サイズと一緒に確認しておくことは、
キャリーケースの容量のチェックです。
キャリーケースは、荷物を入れるためのものであるため、
外見のサイズとあわせて、
容量を確認しておくことが重要です。
同じサイズであっても、容量が変われば、
入る荷物の量も当然変わってきます。
ぜひ、キャリーケースを選ぶときは、
開いてみて中の空間もチェックしてみてください。
キャリーケースの選び方|重量で選ぶ?
キャリーケースを選ぶとき、
サイズ以外としては、重量を優先して考えると良いです。
重量を優先して考えた方が良い理由としては、
飛行機に乗る場合の重量制限があるからです。
海外旅行をする場合、重くて頑丈なものを選べば良いと
思う人もいるかもしれませんが、
今では軽くても丈夫なものが販売されています。
重いから壊れないということではありませんし、
壊れるときは、どんなキャリーケースでも起きます。
重いことによる不便さが大きいため、
キャリーケースは、軽くて丈夫なものを選ぶのがコツです。
キャリーケースが軽ければ、
詰める荷物の重量は、制限まで余裕が出るし、
持ち歩きのときも楽です。
また、荷物の出し入れのときも
ケースの開け閉めが手軽にできるし、
クローゼットなどの棚の上にしまいたい場合も
持ち上げるのが簡単になります。
まとめ
キャリーケースは、何度も買い替えるものではないため、
最初に上手に選ぶことが大事です。
私が大きなキャリーケースを購入したとき、
ハードタイプは重たいものばかりでした。
重たくて大変だったため、
ソフトタイプで軽いものを選びました。
お店の人には、海外では乱暴に扱われることが多かったり、
何かのときに壊されやすかったりするため、
ハードケースの方が良いといわれましたが、
購入後何度も海外へ行っていますが、問題なく経過しています。
ハードかソフトかで迷うこともあると思いますが、
そこは好みと使い勝手で選べば大丈夫です。
ソフトを選んだ場合、大雨の日などは
水が染み込みやすいため、その点は注意すると良いです。
車輪が、4つか2つかというところでも悩みがちですが、
キャリーケースは、簡単に荷物を運べる事が大事であるため、
私としては4輪のもので、静かにスムーズに動くものを選ぶことをおすすめします。
4輪にすると、電車移動時、
荷物が勝手に動いてしまうことは起きますが、
荷物を横に倒して置いたり、
自分や物で支えたりすれば解決します。
サイズ(容量も含めて)、重量を基本として、
細かなところは、自分の好みと感覚で選んでみてください。