鎖骨が美しく見える女性は、
素敵に見えませんか?
デコルテ部分って、
メイクでごまかせる部分ではないし、
人に与える印象を左右する部分ですよね。
ダイエットの目標のひとつ「鎖骨が美しく出ること」
私にとって、鎖骨が綺麗に美しく見えるようになることが
ダイエットをするにあたり、目標のひとつでした。
鎖骨が出ていないことは、
やはり体格が肥満である分かりやすい目安だと思います。
だから、当然私の鎖骨は出ておらず、
デコルテ部分にメリハリがありませんでした。
痩せるだけでも、鎖骨は自然と出るはずですが、
ガリガリになりすぎても、
その魅力は半減しますし、
いかに女性らしい鎖骨になるかが課題となりました。
鎖骨部分が出るには、
姿勢が良いことも大事になるため、
筋力をつけたり、ストレッチしたりも
大事にしながら、ダイエットを進めました。
ダイエットして鎖骨が出るようになったか?
鎖骨が出るようになったのは、
やはりBMIが普通の範囲内に入ってからでした。
鎖骨が出ていないことが、
太りすぎの目安になるのは間違いなかったようです。
当初は、何となく鎖骨が出ただけでしたが、
BMIが22に近くなるころには、
鎖骨だけでなく、肩のあたりの骨も
はっきりするようになりました。
写真をとったとき、
鎖骨部分に影が出来ていることに
気づいたときは、驚きと喜びでした。
また、お風呂に入ると、
水が鎖骨に溜まるという体験も
痩せてから初めてできました。
私の肌は、元々色が白く、
美白を頑張る必要性はなく、
しみやソバカス対策です。
しみなどは、今のところ表面にさほど出ていないため、
自分としてはそれなりにいい感じのデコルテに
満足できる鎖骨になったかなと思っています。
気がゆるみ、姿勢が崩れると、
鎖骨の出方がはっきりしなくなるため、
痩せたとしても、
姿勢の改善や保持は大事なようです。
まとめ
鎖骨が見えてようになったことで
随分首まわり、肩付近が
すっきり見えるようになりました。
ただ単に体重だけ落とすだけが
ダイエットを成功させることではありません。
女性らしい体づくりも大事ですし、
痩せすぎて、不健康に見えるのも問題です。
どこまでどんなダイエットをするかは、
人それぞれだと思いますが、
目標を決めて、無理せず、極端にはやらず
ゆっくりじっくり取り組むことが
成功のカギです。