スポンサーリンク

ストレスによって、
太ったり、痩せたりしますよね。

人間の身体って、
繊細だなと思うわけですが、
ストレスでなぜ体重の増減につながるのか
疑問を感じませんか?

私自身は、ストレスで痩せることはなく、
いつも太る一方の状況でした。
なぜ、ストレスで太るのか?
理由はあるのか?対策できるのか?
考えてみたいと思います。

スポンサーリンク

ストレスで太るって本当か?

私自身の体験から考えたことですが、
ストレスによって、
太ったということは間違いないと思っています。

ストレス耐性が強く、順応性は高いと
自分自身では思っています。

しかし、よくよく考えてみると、
中学校から高校、
高校から大学、
大学から就職、
そして、転勤
と何かと変化が大きい時期は、
体重が5kg以上の範囲で増えました。

どう考えても、ストレスが影響して、
結果的に体重が増えたとしか思えませんでした。

ストレスで太る理由は?

ストレスでなぜ太るのか、
なかなか理由をつかめずにいました。

そんな中、ダイエットを開始してみて、
色々なことに気づき始めました。

ダイエットも結局はストレスもかかっているため、
ストレスで太ってしまっていては、
ダイエットが進まないため、
今までのことを振り返られて良かったと思います。

ストレスで太る理由としては、
ストレスによって、
身体が防衛的に働き、
エネルギーを貯めようとしたことが
大きかったようにです。

また、ストレスで脳の働きも狂ったようで
満腹中枢が正常に働かなかったことも
影響していたように思います。

そして、甘いものを無駄に欲しくなったり、
なぜかたくさん食べたい衝動になったりして、
知らぬ間に日々摂取カロリーも増えたことも
太った原因になっていました。

中学から高校進学時は、
部活動をやめたこともあり、
消費カロリーが減った中、
食事量が変わっていなかったことも影響していました。

それ以外の時は、大きな生活の変化がない中、
なぜか気が付いたら、洋服が窮屈になり、
体重をはかってみたら、びっくりという状況でした。

ストレスを甘くみてはいけない、
太ったのは怠けてからではないと思います。

ストレスで太らないための対策は?

ストレスが原因で太るわけですから、
まずはストレスを溜めずに
早めに発散することが基本ではないでしょうか。

ストレスを自覚できますか?
ストレスが自覚できなければ、
気が付かないうちにストレスがどんどん溜まり、
身体に大きな影響が出てから気づくことになります。

自分がストレスを感じたとき、
どんな変化があるのか、
自分を知っておくことが大事です。

私の場合は、ストレスが高くなると、
眠気が強くなり、
お昼寝をしたい衝動にかられます。
また、妙に甘いものが欲しくなります。

人それぞれ何かしらストレスサインが
出てくると思うため、
それを見逃さないです。

ストレスサインに気が付いたら、
次はストレスの解消ですよね。

ストレスで太る人にとって、
ここで大切なのは、
食事やスイーツで思う存分
発散しないことです。

食べ物で発散してしまうと、
どんどん身体にエネルギーがたまり、
結果的に体重増加となります。

おすすめのストレス解消法は、
運動やリラクゼーションです。

運動することで身体を動かすと
ストレスが発散され、
消費カロリーも増やすことにつながり、
ストレスで乱れていた脳の働きも整います。

リラクゼーションについては、
ご褒美的な感じを味わえます。
ストレスがかかっているとき、
自分をほめてあげると何となくすっきりします。
また、リンパの流れが良くなり、
癒し効果もあり、
自然と身体がリラックスモードになっていきます。

ダイエット開始後の私の生活も
ストレスによる太ることを防ぐ助けとなってくれています。

食事記録を控えておくこと、
体重を毎日測ることで
体重変化が目に見えて分かるため、
今までのように体重がぐんぐん増える前に
自分でコントロールしやすくなりました。

日常的に心がけている健康管理が、
ストレスマネジメントにも
役に立つようです。

まずは自分自身を理解すること、
日々健康管理を意識することを始めてみて、
自分なりの対処方法が導き出せれば、
ストレスで太ることは防げるはずです。

スポンサーリンク
おすすめの記事