法多山と言えば厄除けだんごですよね。
初詣に訪れて、厄除けだんごを購入して帰る人を大勢見かけます。
そんな法多山に初詣で訪れたくても、混雑していて駐車場に困ったらと悩む人も多いのではないでしょうか。
私がこれまで初詣に訪れている様子から、混雑を避けやすい時間帯について実体験から紹介します。
法多山の初詣|駐車場の混雑を避けられる時間帯は?
法多山は初詣に訪れる人も多いと思います。
私も小さいころから、初詣というと法多山に行くことが多いです。
例年1月2日に訪れることが多いですが、1日や3日に行くこともあります。
また、お正月期間中に行けず、時期がずれていったこともあります。
例年自家用車でいくことが多いわけですが、行く時間帯を間違えると大変な渋滞に巻き込まれます。
渋滞覚悟で行くのも一つですが、私は出来る限り混雑を避けつつ、無理のない時間帯に行きたいと思っています。
小さいころからの経験から、道路の渋滞も回避しつつ、駐車場にも困らない時間帯に最近は訪れています。
その時間帯は朝8時前には遅くとも駐車場に入ることです。
出来る限り7時前半の時間帯に到着できるようにしています。
私の場合、そうすると自宅を出るのが6時台になります。
お正月は、生活リズムが乱れて夜更かししがちですが頑張って早起きするように心がけています。
参道近くの駐車場まで行きたいと思って、どんどん突き進むのもいいですが、面倒であればスムーズに止められる駐車場に止めて歩くほうが早いです。
駐車場料金は、どこも同じ金額設定されていることが多いですが、参道入り口に近くなればなるほど人も車も多くなり、出入りに気をつかうため、私は参道入り口までちょっと歩くあたりの駐車場を利用することが多いです。
この辺に駐車して、ゆっくり歩いて、境内まで片道20~30分程度かなと思います。
7時台に駐車場に到着して、参拝して、お守り、団子を買って帰ってくる流れが例年です。
混雑度合いにもよりますが、ゆっくりめに参道を歩いて、10時台~11時前に駐車場に戻ってくる感じが多いです。
その頃には、道路の渋滞が激しくなり、車の列がずいぶん先まで並ぶようになっています。
家族ででかけるとなると、みんなで早起きして、お出かけするのって結構大変ですが、混雑を避けるにはみんなで早起きが結果楽できることにつながります。
深夜やもっと早朝に参拝している人もいるため、早めに到着したからと言って、駐車場や参道がガラガラということはありません。
露店も多く出店されていて、道中はにぎやかです。
少し混雑を避ける時間帯に訪れることでお守りやお団子の混雑も緩和されます。
また、全体的に人が少なくなれば、トイレの待ち時間も短いのも嬉しいことですね。
例年、おみくじだけが、いつ行っても混んでいる印象ですが、お守りやお団子はそれほど待たなくても購入できています。
一度だけ例年と同じ時間帯に行ったはずなのに凄く境内が混雑していて、お参りするのに結構待ったことがあります。
お正月の天気や、休みの日数によって、そんな年も出てきますが、それもそれでお正月らしいなと思って、混雑も楽しもうと乗り切っています。
混雑を避けたいなと思ったら、少し早めに起きて、お出かけしてみてください。