梅ジュースの残り梅の使い道|そのまま冷凍したり、加工したり・・
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梅ジュースや梅酒を手作りすると、漬け込んだ青梅の使い道に悩みませんか?
捨ててしまうのはもったいない気がしますよね。
結構たくさんの梅が残るため、何とかうまく活用できないかと思う人が多いのではないでしょうか。
私なりの使い道を紹介します。

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梅ジュースの残り梅の使い道

梅ジュースや梅酒を手作りするようになって、毎年悩ましいのが漬け込んだ青梅の活用方法です。
梅酒の梅は、面倒だし、梅ジュースの青梅だけで結構な量のため、そのままほったらかしのことが多いです。
でも、梅ジュースの青梅は、1年経った頃には取り出すようにしています。
梅ジュースの場合、青梅はもっと早く取り出している人も多いのかもしれません。
梅ジュースでも、青梅はかびることもないし、発酵する様子もないため、春が来たころ(1年弱)で取り出しています。

今年は、4月になり、梅ジュースの青梅を取り出しました。
梅の種類が違ったのか、しわしわになった青梅と、実がふわふわでトロトロの青梅とできていました。
梅ジュース 残った梅
案外、残った梅も活用方法はあるんですよね。
以前は、梅ゼリーにしたり、梅ジャムや梅みそにしたこともあります。
私はやったことがありませんが、醤油に入れてしまっている人もいるみたいですね。
梅ゼリーは、家族が少ないと一度にそんなに消費できないんですよね。
梅ジャムや梅みそは、ジャムを活用することが少ない我が家にとっては減らないし、梅みそも消費度が少なかったです。
そこで、今年は練梅への加工を主にすることとしました。
実がふわふわ、トロトロの青梅は、一部そのままデザート感覚で食べました。
残った青梅は、一部保存袋に入れて、冷凍しました。
梅ジュース 残り梅
冷凍した青梅は、梅酒ロックを作った時に入れたり、梅ゼリーを作るときに入れてみたりする予定です。
それ以外の青梅は、タネを取り出して、フードプロセッサーに入れました。
残った梅 練梅
梅干しを漬け込んだ後の赤しそと梅酢もあったため、それを混ぜ合わせつつ、最後は少し塩を加えて、練梅にしました。
練梅 残ったシソ
塩は控えめにしたため、食べやすい練梅になりました。
残った梅 練梅
お酢をさらに加えて、梅ドレッシングにしたり、味噌をまぜて梅みそに変えたりして楽しみます。
もちろんそのままごはんと一緒に食べたり、長いもと和えたり、冷ややっこと一緒に食べたりすることもできます。

25個分の青梅で作りましたが、結構な量が出来上がります。
再び食べきれない心配もありますが、上手に活用していきたいと思います。

暑さが増してくる季節は、梅の酸っぱさはいいですよね。
せっかく手作りして楽しんだら、最後まで自家製で楽しみ切るのがおすすめです。

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