カキの天ぷらをサクサクに美味しく揚げるコツは?揚げ時間は?
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牡蠣は冬の時期、美味しい魚介類ですよね。
牡蠣は和食にも洋食にも活用できる食材です。
皆さんはどんな料理に活用していますか?
今回は、牡蠣の天ぷらに挑戦してみました。
カキフライのサクサクと同様に天ぷらでもサクサクを目指します!

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カキの天ぷらをサクサクに美味しく揚げるコツは?

我が家ではカキを使ったメニューでは、カキフライが定番でした。
毎回カキフライもどうかなと思っていたら、カキの天ぷらも美味しいよと勧められました。
⇒カキフライの作り方
結局揚げ物をやるのであれば、フライも天ぷらも一緒です。
今回は思い切って、カキの天ぷらを作ってみることにしました。

カキの天ぷらをサクサクに揚げるコツは、カキフライの時のコツも参考に実践です。
カキの天ぷらをサクサクに美味しく揚げるコツ
〇カキの余計な水分はきちんと取っておくこと
〇天ぷらのタネは冷やしておくこと
〇一度にたくさん揚げないこと
〇180度ぐらいの油、低すぎず高すぎない温度を保って揚げること

上記の4点を心がけると、簡単にサクサクな天ぷらに仕上がりやすいと思います。
また、心配であれば、このコツを実践しつつ、てんぷら粉を使ってしまうとさらに安心です。

カキに余計な水分が残っていると、油はねにつながりやすくなり、衣がべチャッとしやすくなります。
カキの下処理を済ませたら、カキのひだひだ付近までキッチンペーパーで水分をとると良いです。
私はカキを洗って、軽く熱湯に通しています。

天ぷらのタネは冷えていたほうが、カラッと仕上がります。
タネは混ぜすぎず、冷たい水を使うと良いです。
カキのシーズンは外は寒いですが、暖房を使っているようであれば、タネが温まらないように気を付けるほうが良いです。

揚げ物って結構面倒なので、早く終わらせたくなります。
でも、一度にたくさん揚げてしまうと、油の温度が下がりやすくなり、結果失敗につながります。

我が家では、ダッチオーブンを使って揚げ物は調理しています。
ダッチオーブンを使うことで、油の温度が下がりにくい効果が期待できます。
カキ 天ぷら

カキの揚げ時間は感覚で、具体的にどのぐらいと表現しにくいです。
目安としては、カキの周辺の泡が細かくなり、菜箸で持った時にチリチリしているタイミングです。

出来上がったカキの天ぷらは、天つゆも良いですが、レモンや塩などで食べるのがおすすめです。
衣のサクサク感と、カキのふわふわ、ジューシーな感じが最高です。
カキフライが定番でしたが、カキの天ぷらの美味しさを知って、我が家のメニューの一つに加わりました。

カキの天ぷらを食べる機会は少ないかもしれませんが、一度食べてみると良いです。
好みはそれぞれだと思いますが、気に入る人もいると思います。

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