d'IVOIRE(ディヴォア)でプチ贅沢にバレンタインのご褒美チョコ|味の感想とコスパについて
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バレンタインの楽しみは、日頃購入できないブランドのチョコレートに出会いやすくなることです。
せっかく多くのチョコレートに出会える時期を逃すのはもったいありません。
自分へのご褒美チョコも楽しんでみてはいかがでしょうか。
ベルギーチョコレートのディヴォアでプチ贅沢を味わってみました。

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ディヴォアのチョコレートについて

ディヴォアは、ベルギーチョコレートです。
日本製のチョコレートも美味しいブランドはありますし、抹茶やほうじ茶等和風のチョコレートも美味しいですよね。
海外のチョコレートは安いものを選ぶと癖が強くて食べにくいものも多いですが、きちんと選べば美味しいチョコレートはたくさんあります。

ディヴォアをバレンタインの催事場で見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
私も最初に出会ったのは、バレンタインの催事場でした。

このブランドでは一番メジャーである「クリームバニラ」というトリュフを試食したのが最初です。
その時の美味しさから、自分用と義理チョコ用と購入して帰りました。
チョコレート一粒一粒が、結構大きめで贅沢感が高いんですよね。
また、シンプルなパッケージながら、年齢層問わず渡しやすい色合いのパッケージが好きです。
数年ぶりですが、今年は再びこのブランドのチョコレートを自分へのご褒美チョコにすることを決めました。

バレンタイン時期のチョコレート売り場は、人が多くて戦場ですよね。
たくさんのチョコレートに出会える幸せもあるものの、最終的には疲労して帰ってくることが多いです。
いつもはイベント時期に仕事を休んで、平日に売り場へ行けるよう調整しています。
今年は調整が難しそうだったため、ネットでも購入できるメリットもあり、ディヴォアのチョコレートに決めました。

自分チョコ、ご褒美と思って、いつもたくさん買いたくなっちゃいますが、今年は控えめにしました。
賞味期限は1月に購入しても4月も大丈夫なので、多めに買っても大丈夫だと思います。
今回は、4個入り1,134円(税込)のグランという商品を購入しました。

ディヴォア チョコレート

ディヴォアチョコレートの味の感想

ディヴォア チョコレート

クリームバニラは、以前食べたときと同様の味でした。
ふんわりしていて、甘みは高くても食べやすいチョコレートです。

一番甘さが強いかなと思ったのはきのこ型のチョコレートピルツでした。
ヘーゼルナッツの味も強いですが、4つの中で一番甘い印象でした。
仕事で疲れていたときだったので、コーヒーと一緒に少しずつ食べて元気になりました。

ドームショコラは、カカオの苦みの中に甘さがありました。
口どけがよくて、ザッハトルテを想像させる感じの味わいでした。

ペカンキャラメルは、キャラメルクリームの味わいもあり、他のチョコとは違う雰囲気でした。
ナッツの食感があるため、口どけの滑らかさというより、ナッツとの食感を楽しむ感じでしょうか。

以前食べたときも思いましたが、全体的に甘さが強いチョコレートが多い印象です。
最近食べたクァウテモックのチョコレートよりも甘い感じです。
また、一粒ずつが大きめですので、食べごたえのあるチョコレートです。
一度にどんどん食べるというより、一粒ずつゆっくり楽しむのが最適なチョコレートですね。
そういう意味でも自分チョコにはぴったりの贅沢な楽しみ方ができるのかなと思います。

甘いチョコレートが苦手な人は、個数が少ないパッケージを選ぶのもおすすめです。

ディヴォアチョコレートのコスパについて

このブランドは、一番少ないのは2個入りのパッケージです。
2個入りのものは540円とワンコインに近い価格でお手頃感があります。
でも、クリームバニラが2個入っている形なんですよね。
そのため、違う種類のものを食べたい人には不向きです。

自分へのご褒美チョコと思ったら、何種類か違うチョコレートを味わいたい人が多いと思います。
そのため、3個入りのパッケージから購入すると良いと思います。
3個入りは783円(税込)のため、ディヴォアのチョコレートを楽しもうと思ったら、783円~ということになります。

少しずつ色々なブランドのチョコレートを楽しみたい人にとっては、費用がかさみやすいことになります。
ディヴォアのチョコだけを楽しめれば十分という人とっては、食べごたえもあるし、費用に見合った楽しみ方ができると思います。

自分へのご褒美チョコのまとめ

自分へのご褒美チョコと思って購入したのが、ディヴォアです。
食べてみて振り返ってみると、購入しようと思った時も、食べたときも疲れがあったのかもしれません。
普段は、カカオの配合率が高い苦めのチョコレートが好きな私が、甘さの強いブランドを選んで、美味しく楽しんだ状況です。
きっと身体が甘さを求めていたんだなと思います。

様々な目的で自分へのご褒美チョコを選択しますよね。
お気に入りのブランドや商品に出会って、1年に1回チョコを楽しむ機会にバレンタインを活用するのもいいのではないでしょうか。
来年は、違うタイプ、雰囲気のご褒美自分チョコに出会えたらなと思います。
色々と探してみたいと思います。

おまけのチョコレートは、2種類の板チョコでした。
この板チョコも美味しいので、ぜひ楽しんでみてください。

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