茶臼山でハイキングを楽しむ!頂上までの時間は?
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最近は、低山ハイキングという
言葉も聞かれるようになりましたね。

本格的な登山までは
なかなか難しいけれど、
手軽な装備でチャレンジできれば、
ぜひやってみたいと思う人も多いと思います。

自然の中を散策できる
ハイキングは魅力的ですよね。

まだまだ未熟な面が多いため、
いつも初心者向けのハイキング、登山場所を
探している私ですが、
今回は茶臼山のハイキングを体験してみました。

茶臼山ってどこにある?

茶臼山と言えば、
春は芝桜、冬は雪のゲレンデ
といった感じが思い出されるでしょうか?

今回、ハイキングへ行こうと思い、
茶臼山高原のホームページを確認しました。

・名古屋から約2時間10分
・中津川から約1時間40分
・飯田から約1時間30分
・豊橋から約2時間
・浜松から約2時間
と記載されています。
三遠南信道路が一部区間開通しているため、
その辺りもうまく使うと便利かもしれません。

オールシーズン楽しめるなんてことも書いてあったため、
まずは行ってみることを決めました。

茶臼山のハイキングの様子

受付でハイキングコースを確認したら、
地図で説明してくれながら、
西登山ルートが手軽だと教えてくれました。

ハイキングマップは、
受付(案内所)のすぐ近くに置いてもあります。
ネットに載っているものと同じです。

初めてだったため、西登山ルートで登り、
帰りは休暇村登山ルートで途中から帰ってきました。

受付から見えるところに
西登山ルートの案内看板が立っています。

案内看板

芝生の斜面を登り、
駐車場を抜けると、次の看板です。

西登山ルート案内看板

ここから先は、しばらく芝生の道が続きます。

途中の芝生

途中の合流分岐地点を通過すると、
頂上も近づきます。

分岐

案内表示

途中で休憩したり、
風景を楽しんだりしたため、
1時間ぐらいで頂上へたどり着きました。

頂上到着

頂上

頂上にある展望台から見た風景は、
曇っていて遠くまではあまり見えませんでした。
それでも、向こうで動いているリフトの様子は見えました。

頂上からの風景

ここから、もう少し進むと
360度見渡せる展望台があります。

展望台

そこから御岳山も見えると記載されていましたが、
この日はあいにくの空模様で、写真の感じです。

展望台からの風景

西登山ルートであれば、スニーカーで問題なく
山頂までたどり着ける感じです。
散策路は整備されている面が多く、
家族連れも多く訪れていました。

途中までは見晴らしもいい芝生エリアも続くため、
気持ち良く山頂までたどり着きました。

往復2時間程度で山頂まで行けるため、
手軽なハイキングとして楽しめる場所です。

茶臼山はハイキング以外にも楽しめます

まだ時間に余裕があったため、
リフトに乗ってみることにしました。

帰りに温泉に寄って帰りたかったため、
往復リフト券+パルとよね入浴セット
1,000円(別々購入だと1,400円)を買いました。
8月5日に行ったように見えるチケットですが、
9月22日に行って、当日購入したものです。

リフト湯ったりチケット

すすきがあって、
秋を感じられる風景ですね。

リフト すすき

夕方に近くなったためか、
ますます遠くまで景色は見えませんでした。
天候が良ければ、見晴らしは良さそうです。

景色が思ったより楽しめなかったことと
予想以上に寒かったこともあり、
短時間でリフトで下りました。

リフト頂上

芝桜シーズンは
リフトからの眺めも素敵でしょう。

芝桜

なぜかリフトの一部の席には、
くまやピンクパンサーのぬいぐるみを見かけました。

リフト くま

まとめ

茶臼山は、手軽にハイキングが楽しめ、
時期によっては、芝桜も楽しめる場所です。
愛知、静岡、岐阜、長野で
茶臼山近いエリアの人にとっては近いと思います。

帰りに楽しめる温泉施設も
複数ありますので、
寒くなった身体を温めて帰ることもできます。

ハイキングそのものは、短時間で楽しめるため、
お出かけの行程にも組み込みやすいのではないでしょうか。

⇒茶臼山周辺の観光スポット

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