ラスベガス5泊7日旅行の1日目体験記|ベラージオホテルへチェックイン
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ラスベガス旅行5泊7日の詳細について
実際の様子を紹介します。
まずは、1日目の体験記です。

⇒ラスベガス1日目|ベラージオホテルへチェックイン←このページはこの記事です
⇒ラスベガス2日目|マイベガスでお得にデザート
⇒ラスベガス3日目|モニュメントバレーツアー
⇒ラスベガス4日目|アンテロープキャニオンツアー
⇒ラスベガス5日目|スパとバフェとシルクドソレイユ
⇒ラスベガス6日目7日目|最後までスパカジノとLAX乗り継ぎ帰国

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ラスベガス旅行1日目

旅行準備を当日やろうとしていることが上司に伝わり、
出発前日に上司の許可が得られ、追加で休みをもらうことになりました。
そのおかげなのか、午後出発の場合は大抵当日準備する私ですが
今回は前日にある程度準備をすることになりました。
まあ最終の荷物確認は、当日になっていたわけですが
それでもいつもより余裕がある感じの準備でした。

マイツアー

旅行に必要そうなグッズは、キャリーケース内に入れたまま
保管しているため、足りないものを補充したり
行き先に合わせて変えたり、後は衣類や靴などの準備なので
そんなに準備に時間はいらないんですけどね。

⇒ラスベガス旅行持ち物リスト

前日に余裕をもって準備が完了していたことと
深夜出発の飛行機だったことから
空港へ移動する日も旅行以外の日常を過ごして旅立ちました。
日常というか、出発前からプチ旅行的なわけですが、
地元で大好きなスーパー銭湯でまったり身体を癒し
海鮮物の美味しいお店で夕ご飯を食べて、新幹線で羽田空港へ移動しました。

羽田空港内の探索も軽くしたかった気分ですが
新幹線の時間をゆっくりめにしたため、行きは諦めました。

羽田空港を深夜1時にアメリカン航空で出発し、
眠たかったはずが、なぜかなかなか眠れません。
眠気を通り越してしまったこと
今後の旅行へのワクワク感から、寝られなかったのかもしれませんね。
ズートピアとアナ雪を見つつ、ようやく落ち着いてきて眠りにつきました。

その後、機内食を食べつつ、ほとんどの時間は寝て過ごしました。
機内食の美味しさは、食べられるけど美味しいという感じもない印象でした。
機内食行き

機内食行き

飛行機はエコノミーは333シートで
座席は真ん中の位置で窓は遠い状態でロサンゼルスへ向かいました。
座席に余裕があったらいいなと期待していましたが
結構混雑していて、隣のおじさんが熟睡しては私に倒れてくる状態でした。
そんな状況なので、熟睡感は得られないですが、仕方ないですね。

ロサンゼルスへ到着して、ラスベガス行きの国内線に乗り継ぐわけですが
ここが意外に分かりにくく、チェックに時間が予想以上にかかりました。
⇒ロサンゼルス経由ラスベガス旅行の空港での移動について

無事搭乗ゲートまでたどり着いても、空港到着したときと
出発近くになって知らない間に搭乗ゲートが変更されていました。

ロサンゼルス空港案内1

搭乗ゲートが変更されたといっても、遠くのゲートではないため
時折案内表示を確認していれば、心配いりません。

ロサンゼルス空港案内2

待ち時間中に冷房の寒さと眠気もあり、
コーヒーが飲みたくなり、カフェラテを買ったら
一番小さなサイズでも日本では大きいサイズにあたる大きさでした。
予想通りの飲み物の大きさですが、2人で飲んでちょうど良い感じでした。
食べ物もそうですが、飲み物に関しても、アメリカはサイズ感に注意した方が良いですね!

ラスベガスの空港を降りてからはホテルまでタクシーを利用しました。
チップ含めて30ドル払ったわけですが、印象としては取られすぎ?
(ちなみに帰りはチップ含めて20ドルでした)
深夜の利用だったからなのかいまいちよく分かりませんが
今回の旅では日本と違うチップ習慣に出会った最初のタイミングとなりました。

今回のホテルはベラージオを選んでみました。
噴水ショーが有名なホテルですが、部屋指定はないため、
部屋からは噴水が見えない部屋です。

ベラージオ外観夜

ホテルへ到着してまず直面したのが、
タクシーで降ろされた場所から、チェックインカウンターまで遠い!ということ。
週末で人が多かったことと看板を見落としたことから
危うくまったくの反対方向へ行くところでした。
途中でおかしいと気づいて戻って良かったですが、
ラスベガスのホテルはどこもホテルの施設自体が広いため要注意です。
チェックインカウンターまでは、大きな荷物を持ちながら人混みをよけて通り
カジノでにぎわっているエリアを通過しながらの移動です。
じゅうたんが綺麗でしたが、キャリーケースをもって歩くには、
じゅうたんの毛並みがついつい迷惑に感じてしまいました。

チェックインは深夜到着のため、混雑はしていませんが
最初にクレジットカードを提示し、650ドルのデポジットというのには驚きました。
最初のデポジットのおかげで、チェックアウトを簡単にしてくれるわけですが
いきなり650ドルには驚かされますね。

⇒ラスベガスのリゾートフィーについて

深夜の到着でしたが、カウンターが開いていたため
M Lifeカードの発行は初日に済ませました。

⇒Mlifeカードの作り方

Mlifeカード

そして、私にとっての初体験であるカジノの見学と
スロット体験を到着日に実施しました。
賭け事は私には不向きそうで、ルールの理解がなかなかできそうにない。
ルールが分かって、英語が問題なくできて
カジノで当たればはまってしまいそうですが
初日では「はまる」とまではいかないで終わりました。

カジノで軽く楽しんでからは
お風呂の浴槽が深くてある程度広かったため
持参した入浴剤を入れてまったりしました。
お風呂はすぐにお湯がたまったわけですが
洗面台は栓の具合がいまいちで、お風呂の残り湯も使って
初日は元気だったため、手洗い洗濯して、乾燥対策にも活用です。

⇒旅行中の洗濯について

⇒ラスベガスの気候と服装について

ベラージオは事前情報のとおり、冷蔵庫は有料飲料がきっちり入っていて
冷蔵庫は活用できなかったため、持参したクーラーボックスへ
袋に入れた氷とペットボトルの水を入れてみて、
翌朝の冷え具合のチェックの準備をしてみました。
氷は自由にアイスベンダーからいつでも部屋に持ってこられるため
氷に関しては活用自由です。

実際には翌日が本格的な旅行開始なわけですが
私たちは自由な旅なので、目覚まし時計もかけず
朝起きたら活動しようと決めて、就寝しました。

⇒ラスベガス2日目|マイベガスでお得にデザート

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