ブロッコリーの頂花の収穫後の脇芽の育て方
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わが家庭菜園に毎年登場する野菜のひとつにブロッコリーがあります。
このブロッコリー、栽培が本当に簡単なので
家庭菜園いはかなりおススメの野菜だと思うのです。

ずぼら畑のわたしでも本当にかんたんに美味しく
作れるのでありがたい野菜くんなのです。

ブロッコリー 脇芽

しかも一番最初に出来る大きな花芽
(いわゆる巷で売っているあのブロッコリーはこの部分)
を収穫した跡に、脇からたくさんの小さな芽がいっぱいと出てきて、
その小さいブロッコリーも漏れなく収穫していくことが
出来るので、ずっと長く楽しめる野菜なのです。

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私も自分が育てるまでそのわき芽の存在を知らなかったのでびっくりしました。
でも一株植えたら相当な量のブロッコリーが収穫できるので、
子供や旦那も巻き込んで楽しい収穫タイムを過ごしています。

地域によっては冬に植えて育てる野菜らしいのですが、
私は苗をいつも春先に近所の農家さんから分けていただくので春に植えます。
すると、夏に虫がついちゃうんですね~。

コレには困るなぁと思っていたのですが、
虫を見つけたらこつこつと割り箸で取る作業をしています。
そんな作業も先に収穫の楽しみがあるかと思うと面倒になりません。

でも今年貰ったブロッコリーの苗に、夏場に虫が余りつかないなぁと思っていたら、
種をまくときに虫除けの農薬を少し入れているんだということを聞きました。

オーガニックで育てたいと思う私にはちょっとその苗は残念でしたが、
貰った苗にけちをつけることもできないので、今年はそのまま育てました。

来年は種まきからやってみたいな~と思わせる出来事でした。
本当にかんたんで楽しい野菜なので、興味のある人は一度育ててみてね!

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