ダッチベイビーをスキレットで挑戦!初心者でも失敗せず簡単にできる?
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ダッチベイビーって聞いたことがありますか?
一時期パンケーキが流行りましたが、
最近はダッチベイビーを耳にすることが増えましたよね。
家でもスキレットがあれば簡単にできると聞き、初挑戦です。
失敗せず作ることはできるのでしょうか!

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ダッチベイビーの作り方!スキレットで簡単?

「ダッチベイビー」はオーブンでじっくり焼いた
ドイツ風パンケーキと言われてます。

普通のパンケーキは、フライパンで焼きますが、
ダッチベイビーはオーブンで焼き上げるんですね。

スキレットがあれば簡単にできると聞き、
初めてですが、朝食にチャレンジしてみました。

<材料>
小麦粉 50g
牛乳 60㏄
砂糖 大さじ1/2(お好みで調整可能)
卵 1個
塩 ひとつまみ
バター 10g

<作り方>
1.スキレットにバターを入れて、
  オーブンに入れて、200度で温めておきます。

2.ふるいにかけた小麦粉、砂糖、塩を泡だて器で簡単に混ぜて
  真ん中にくぼみを作っておきます。

3.泡立てずに溶いた卵と牛乳を
  3回ぐらいに分けて、2に混ぜていきます。

4.混ざったらアツアツになったスキレットへ
  一気に3を流しいれたら、オーブンに入れて20~30分焼き上げます。

5.最後はお好みにシロップや粉砂糖などで仕上げて出来上がりです。

色々なレシピがありますが、
我が家でも簡単にできそうなものを参考にして、
材料も家にあるもので挑戦してみました。

焼き上げる時間は15分ぐらいのレシピもありますが、
我が家はオーブンの力が弱めのこともあり、時間が長めです。
ご家庭のオーブンの状況によって調整が必要そうですが、
オーブンの扉を開けたり閉めたりすると温度が下がるため、
スキレットの周囲まで生地が膨らんでいなければ
扉を開けることなく、時間を追加することをお勧めします。

スキレットを出し入れするときは、
スキレットが非常に熱くなっているため、やけどに注意です。

ダッチベイビーにスキレットで挑戦!今回は失敗?

初めてダッチベイビーに挑戦しましたが、
よく見かけるダッチベイビーの感じと異なり、
膨らみ加減が少ない仕上がりでした。

食べた感じは、外はカリカリサクサクで
中はふわふわしっとりで、生焼けではなく仕上がっていましたが、
全体的なふくらみが少なくて、何となくイメージと違ってしまいました。

オーブンの中でスキレットの深さより
高くまで生地が上がっていることを確認して
オーブンから取り出しましたが、
気が早すぎたみたいで、取り出したらスーッと小さくなっちゃいました。

もっと膨らむまで待っている必要があったようです。

ダッチベイビー スキレット

焼き時間が短いのか
生地の作り方が適当すぎたのか
美味しく仕上げるためのコツが初めてではわかりませんが、
今後、研究する楽しみができたので、もっと挑戦してみたいと思います。

⇒ダッチベイビー再挑戦!

材料が少なくて良いこと
家にあるもので作れること
お好みの仕上げで様々な楽しみ方ができること
スイーツ系でも食事系でも楽しめること
上記のことを考えると、パンケーキ同様に
色々な楽しみ方がダッチベイビーでもできそうなので、
ゆっくりできる週末の朝食には最適そうです。

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