浜松市から博多へ行こうと思ったら、
飛行機か新幹線の利用が定番ですよね。
福岡空港は、中心部に近いため、
利便性が高く、飛行機を選択しがちですが、
新幹線の旅もおすすめです。
浜松から博多へ新幹線でお得に行く方法
最近は、安い航空券が販売されるようになったため、
早期に予約すれば、飛行機の旅も安く手軽に利用できるようになりました。
とは言っても、飛行機の場合は
空港までの道のりを考えないといけないため、
案外不便な面もあるんですよね。
空港までのことを考えると、
新幹線のほうが使い勝手が良いこともあります。
たまには新幹線を使って旅行してみようということになり、
道中の駅弁を楽しむことも好きだった私たちは、
「のぞみ早得往復きっぷ」を使って博多へ行くことを決めました。
予約のタイミングは、3週間前～1週間前です。
浜松からのぞみは乗れないため、
浜松から名古屋までは、ひかり・こだまの普通車自由席利用です。
名古屋から博多までは、のぞみ普通車指定席です。
のぞみは自由席が限られるため、指定席が便利です。
価格は、33,940円です。
普通に購入するより、3,540円安くなります。
新幹線の旅で良いのは、
飛行機より座席間の幅や通路が広く移動しやすいこと
飛行機と違って時間の制約なくトイレに行けること
途中で駅弁を購入する楽しみがあること
移動中に景色を楽しめること
など、飛行機より自由度が高いことです。
移動時間は、約4時間と長いですが、
移動中に旅行計画を立てたり、
色々と話をしたりしていればあっという間に到着します。
博多へ到着後は、そのまま市街へ足を運び
旅行をすぐにスタートできます。
博多は、色々美味しいものがたくさんあります。
太宰府天満宮へ行ったり、
マリンワールド海の中道へ行ったりと
観光地もレンタカーがなくても、
公共交通機関で問題なく観光できるのも嬉しいところです。
稚加榮のランチで
明太子チューブから明太子を思う存分ご飯にかけて
おなかいっぱいになると幸せな気分になります。
値段をはっきり覚えていませんが、
1500円未満で色々な料理が楽しめました。
混雑していることが多いため、
品切れにならないか心配しましたが、大丈夫でした。
マリンワールド海の中道までは
少し時間がかかりますが、
広さも適度で他にも観光できる余裕がうまれる水族館です。
水炊きのお店がたくさんあるため、
お気に入りのお店を探すのは大変ですが、
たまたま立ち寄ったお店でも美味しく食べられました。
鶏から出る美味しさがあふれているため、
一度食べてみることをお勧めします。
