八ッ橋のお土産!定番だけど季節感も味わう
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京都へ行くと必ず見かけるお菓子ってありますよね。
八ッ橋もそのお菓子の一つです。
京都のお土産の定番ですので、毎回同じお土産を買って帰るのもいいですが、
季節感が感じられるともっと嬉しいものです。
今回は、ひなまつり時期向けに販売されていたものを見かけたので紹介します。

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聖護院八ッ橋総本店のひなまつり時期のお土産

先日、京都へ訪れたところ、2月だったこともあり、
いつもの八ッ橋がひなまつりパッケージになっていました。

八ッ橋好きな祖母に頼まれて
八ッ橋のお土産を購入したわけですが、
せっかくなのでひなまつりパッケージを選択しました。

八ッ橋

中身が特に変わっているわけではありませんが、
お土産から季節感が出るのは定番土産だからこそ嬉しいものです。

生八ッ橋でも季節に合わせて、中の餡の味が変化し、
季節限定商品をよく見かけます。

でも、味はいつものお気に入りがいいということってあるんですよね。

そして、すぐ食べてしまいますし、中身で味わうより
ちょっとパッケージを目にして楽しんで、あとは美味しく食べられると
ちょうど良い気がします。

私が選んだものは、お雛様の絵が描かれていますが、
文字や桜のイラストでひなまつりを表現しているパッケージもありました。

中に入っている量は少ないですが、
1人暮らしの祖母にあげるには最適なサイズでした。

生八ッ橋はたくさん買うと重たくなりがちですが、
乾燥したカリカリの八ッ橋だったので、
荷物は軽くコンパクトだったこともお土産としては嬉しい点でした。

定番のお土産だから、いつ行っても買うものであるため
季節感があったり、時期限定だったりするものを選ぶと
お土産としてもっと喜ばれます。

祖母にあげたら、お雛様の時期にちょうど良いと喜ばれ、
仏壇にお供えして、祖父に報告していました。

各地に定番のお土産があると思いますが、
何味を選ぶか、どんなパッケージを選ぶかによって
人と違うお土産になることもあります。

お土産屋さんによっては、試食があるところもありますので、
お気に入りのものを選んで買ってみると
自分へのお土産としても良いものになります。

八ッ橋は、私が学生時代に修学旅行へ行ったときからあり、
長年販売されている商品ですが、
行くたびに新しい発見があることはすごいことですね。

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